クリエイター向け次世代メタデータクラウドストレージ

「IDX MediaDX」のコンセプト

クリエイターエコノミーの時代の到来において、メタバース、NFT、AIといったデジタルクリエイティブのCreaTechが高まりを見せ、テクノロジーによるクレイエイティブ産業の変革が図られるようになりました。こうした環境の中で、クリエイターにより創造されたメディアファイルは急激に大きな価値と需要を生み出すようになりました。

「IDX MediaDX」は、クリエイティブ産業のメディアファイルの共有とバックアップを備え、クリエイターが業務のために必要とする様々なツールや、コンテンツ、ワークをすべて一つの場所に集め、既存のクリエイティブ環境を最適化するスマートな空間を提供します。NFTやメタバースと連携をし、さらなる価値を生み出します。

さらに、通常の製品と比較してデータの保存と共有において、圧倒的になセキュリティー機能を有しており、著作権保護など機密性の高いデータを社内外でやり取りでき、効率性とセキュリティの両立を実現します。

「IDX MediaDX」がメディア業界のデータを保護する方法

メディア業界の分野においても、あらゆる企業がクラウドに移行してきています。クリエイターにおいても、重要なデータなども保存され、クラウド環境におけるセキュリティとコンプライアンスを維持することが最も重要な点となります。 「IDX MediaDX」は、エンドツーエンドの暗号化が組み込まれており、共有されたファイルでもアクセスできるのは、アカウントの所有者のみです。他システムのようにシステム運営者が、お客様のファイルにアクセスすることはできません。

メディアデータをさらに安全に保護

保護されたメディア業界のデータを「IDX MediaDX」が、安全に 完全にプライベートに保ちます。

エンドツーエンドの暗号化で保護

エンドツーエンドの暗号化が組み込まれているので、チーム全体で安心してデータを共有ができ、部門内・外で非常に使いやすいです。

ドキュメントを追跡して保護

クラウド上にアップされたすべてのドキュメントのバージョンと変更を追跡します。上書きによるデータ喪失から保護します。

システム運営者からも保護

他社システムでは、運営会社がクラウド上のデータへアクセスが可能でしたが、「IDX  MediaDX」では運営会社もアクセスはできません。

セキュアなファイル共有方式で情報漏えい防止

セキュアなファイル共有方式により安全にファイルを送受信します。情報漏えい対策のためにファイル閲覧のみのビューア機能や、ダウンロード可否権限設定、紙をデータとして取り込むOCR、期限付き共有設定、ビューアでの「透かし」機能搭載で画面盗撮対策もバッチリです!

安全なリンクで素早く共有

安全なリンクで、ファイルやフォルダをクライアントや同僚と素早く簡単に共有できます

アクセス制御で漏えい対策

パスワード、有効期限、アップロード権限・ビューア閲覧のみ、メール通知などでアクセスを制御

ユーザー登録なしでアクセス可能

無制限でデータ転送ができ、リンクを受信したクライアントは、ユーザー登録無しでアクセスできます

コラボレーション&プライベートで安全に共有

「IDX MediaDX」を活用すると、クリエイターのみならず複数の部門や関係企業間のファイル管理も一元管理が可能になります。メディア業界のデータ管理のマネジメント業務のDXを加速できます。「そのデータは〇〇さんのPCにしか持っていません」を無くしませんか?

コラボレーション

ファイルサーバーやメールの設定も不要で、複数のユーザーやPCに渡って、一元化されたフォルダからファイルにアクセスでき、チームのコラボレーションが活発になります。

プライベート

閲覧専用、編集可能など、アクセス制御のためのきめ細かいユーザー権限を設定できるためにプライベートデータのバックアップと共有を両立できます。

安全

安全で利便性の良いデータ共有のために、監査ログにより、共有に対するすべてのユーザーの履歴やアクションを完全に監視して、最新の状態を保つことができます。

メディア業界の煩雑なファイルや紙資料の追跡ができない問題を解決します

多くの人によってバラバラに管理されているメディアデータは、デジタルデータから紙の資料まで必要な情報を追跡することが困難でした。「IDX MediaDX」のデータ共有、バックアップシステムは、散らばった動画、写真、イラスト、3Dデータなどを一元管理し、安全に共有することができます。

どこからでもファイルにアクセス可能

✔︎ 複数のPCからアクセスしてもファイルを同期できます。いつでも、どこからでも、チームで同時にアクセス可能です。
✔︎ ブラウザベースなのでWindowsとMacの両方で統合したインターフェースを提供します。
✔︎ マルチデバイス対応で、PC、タブレットからアクセスすることができます。(スマホ版は準備中)

ドキュメントをすぐにプレビュー

✔︎ ダウンロードせずにWebブラウザから直接、あらゆるタイプのドキュメントをプレビューできます。
✔︎ プライバシーポリシーコンプライアンスにより、共有時にプレビュー可能なドキュメントのダウンロードを制限でき、透かし文字に対応し、漏洩を防ぎます。
✔︎ Word, Excel, PowerPointなどのMicrosoft Office形式、Adobe PDF、あらゆる写真形式などをサポートします。

メディア業界に役立つ機能を搭載

「IDX MediaDX」では、デザインデータの共有とバックアップの他にクリエイティブな作業に役立つ機能を搭載しています。 さまざまなメディアデータをバックアップすることで、万が一のデータ消失を防ぐだけでなく、メタデータの管理・検索機能によって、従来はファイル名以外 の検索が困難であったクリエイティブ作業の各データに対してメタ情報を付与し、必要な情報を瞬時に検索して見つけ出すことができるようになります。 また、クリエイティブ関連のさまざまなソフトがインストールされていない状態でもブラウザからプレビューでイメージを確認できるファイルビューアー機能を搭載しています。これによって制作・編集などの確認作業の業務効率が格段にアップします。

ファイルビューアー機能

Adobeなどクリエイターがよく使うファイル形式のクラウド上に保存されたデータを、Webブラウザ上でダウンロードすることなく閲覧ができます。デザインソフトを持っていないチームメンバーも簡単にデザインデータを確認することができ、動画ファイルのチェックも素早くできます。

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メタデータ管理・検索機能

各データに対してメタタグを付与および詳細検索機能です。クリエイターの作品のみならず、作品を生み出す過程で必要とされる膨大な素材や、生み出される加工データなど、膨大なデータが存在します。各データの特性に応じたメタデータを付与することができ、管理・検索を容易にできます。

メタデータ管理・検索機能を詳しく見る →

メディア業界のDX 三種の神器をフル活用

メディア業界のDXでは新たな三種の神器がノーマルです。「IDX MediaDX」はWeb会議システムや、ビジネスチャットなどメディア業界のDXに役立つ三種の神器と連携してクリエイターのデジタルトランスフォーメーションを支援します。

IDX MediaDXの特長

「IDX MediaDX」は、クリエイター、DXシステム管理者、社内外の提携企業の関係者の三者が最大の満足度になるようにメディアデータ共有とバックアップシステムを提供するプラットフォームです。

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